・日経テレコンの概要
・有料版との比較
・無料で読める方法
・メリット、デメリット
・実際に使ってみた感想
株式投資を始めるにあたって情報収集は欠かせないと思います。そのなかでも日経新聞は有効な情報源になります。でも、新聞もお金かかるしそこまで使ってられないって人も多いですよね。
そんな人たちに朗報です。日経新聞を無料で読む方法が実はあるんです。
それは「日経テレコン(楽天証券版)」です。
目次
日経テレコンとは
「日経テレコン」とは日本経済新聞社が提供するビジネスデータサービスのことです。
そして「日経テレコン(楽天証券版)」は本来の日経テレコンの配信内容を楽天証券のユーザー向けにカスタマイズして提供しているので日経新聞も無料で読むことが出来ます
◆日経テレコン(楽天証券版の概要)
無料なのに5社の新聞も読めるなんてすごいね!!
たそがれソフト
タルトリ
そうなんだよ。無料でこんなに読めるなんて最強なんだ。
次に有料版との比較をしていくよー
有料版との比較
今回「日経テレコン(有料版)」「日経電子版」「日経新聞(紙面)」この3つと比較していきたいと思います
◆有料版との違い
上の表を見たら無料でここまでできるってすごくないですか?もちろん有料版にもいい点はたくさんありますが日経新聞だけの情報が欲しいって人は無料版で十分役に立つと思います。
無料で読める方法
無料で読める方法それは楽天証券に口座を開くこれだけです!!
口座を開く → スマホの方 → iSPEEDをインストール
PCの方 → マーケットスピードをインストール
これだけをやっておけば無料で日経新聞を読むことが出来るんです。意外と簡単ではありませんか?
日経テレコン(楽天証券版)のメリット
日経テレコン(楽天証券版)のメリットは2つあります
① 6万6千円の節約になる
② 投資を考えてる企業の過去1年分の記事を確認することが出来る
①6万6千円の節約になる
さっきの表の紙面に比べて安くなるということですけど、正直投資で6万円以上も稼ぐって難しいですよね。だからこそ年間6万円相当も節約して投資に回したほうが効率がいいです。
②投資を考えてる企業の過去1年分の記事を確認することが出来る
これに関してはみなさんが銘柄分析をするときに必ずと言っていいほどやっている。企業が上方修正を出しているかとか、いいニュース、悪いニュースが出ていないかなどを確認することが多いですよね。この日経テレコン(楽天証券版)を使うとその過去1年分の記事を確認することが出来るので大変便利です
日経テレコン(楽天証券版)のデメリット
日経テレコン(楽天証券版)のデメリットも2つあります。
① 楽天証券のウェブサイトから利用することできない
② 直近の3日分の新聞しか読むことできない
① 楽天証券のウェブサイトから利用することが出来ない
これは意外な落とし穴です。楽天証券のサイトから利用はできなくてわざわざアプリをインストールする必要があります。しかしそれほど難しいことでもないのでさほど問題はないと思います。
② 直近3日分の新聞しか読むことが出来ない
これは無料版だから仕方がないとしか言えないのですが、少し前の新聞が見たいってなった時には不便に感じてしまうのかなと思ってデメリットにあげてみました。しかし、僕の考えでは投資に関する情報って基本的に新しいものに対して株価が変動するし、過去がどうだたから大幅値下がりってことも考えにくいのでそこまで問題はないのかと認識しています。
実際に使ってみた感想
実際に利用してみた感想は
「無料版でここまで読めるのはめちゃくちゃ便利だし、情報を集めるのにも役に立つ」です。
とにかく、慣れれば普通に新聞として機能してくれますし、企業の分析にも役に立つ。僕の今の投資活動には欠かせない情報集めのツールになっています。本来年間6万円もかかるものを無料で利用できていると思うとお得感も半端ないですしね。
タルトリ
日経新聞だけを読みたいって人は絶対使ったほうがいいよ
まとめ
・日経テレコン(楽天証券版)は無料で利用することが出来る
・楽天証券の口座を開くだけで無料で読むことが出来る
・年間6万円くらい節約することが可能
・新聞だけを使いたい人は使ったほうがいい。