~FP3級勉強チャレンジ~ 第11章

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タルトリ

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みなさん、こんにちはあるいはこんばんは。タルトリです。

今回は投資信託について勉強していきたいと思います。

投資信託とは

投資信託とは多くの投資家から資金を集めてそのお金を運用の専門家が株式や不動産に投資して得た利益を

配分する仕組みの金融商品

投資信託の特徴

★小口投資が可能

★専門家が投資、運用

★元本は保証されていない

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ここで投資信託についての用語を説明しておくね!

ファンド:運用資金のこと。一般的には投資信託の商品

基準価額:投資信託1口当たりの時価

目論見書:ファンドの説明書。ファンドの目的、特色、投資の方針

     投資のリスク、手続きなどが記載されてる書類

運用報告書:運用実績や運用状況などが記載されている書類

投資信託の仕組み

投資信託には会社型と契約型がある。

日本の投資信託はほとんどが契約型のため、今回は契約型投資信託について勉強していきます。

契約型投資信託:運用会社と信託銀行などが信託契約を結ぶ投資信託

投資信託のコスト

投資信託には主に3つのコストがあります。

①購入時手数料:購入時に販売会社に支払う手数料 ←投資信託の購入時にかかるコスト

★購入手数料がないファンド(ノーロード)もある

★同じ投資信託でも、販売会社によって購入手数料は異なる

②運用管理費用(信託報酬):販売会社、委託者(運用会社)、受託者(管理会社)それぞれのに対する手間賃

↑ 投資信託の保有にかかるコスト

信託財産から日々差し引かれる

③信託財産留保額:中途解約した投資家の換金代金から差し引かれる ←投資信託の中途解約時にかかるコスト

上場している投資信託

上場している投資信託にはETFや上場不動産投資信託などがあります。

ETF

日経平均株価やTOPIXなどの指数に連動するように運用される投資信託 ← インデックスファンド

上場不動産投資信託

投資家から集めた資金を不動産に投資して、そこから得られた利益を投資家に分配する投資信託

トータルリターン通知制度

販売会社は投資家に対して、投資家が保有している投資信託について、

年1回以上トータルリターンを通知することが義務づけられている。

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お疲れさま!!

今回は少なめだったから覚えやすいと思うよー

資産形成をしていく上でも投資信託って大事になるから債券、株式とおなじようにしっかり覚えておいてね。

次回は外貨建て金融品について勉強していくよ。

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